中2小6小3松江塾ママブロガー小動物の秘密基地

男子3兄弟☆デジタル母子手帳、ときどき父子手帳。松江塾にはこんな親子もいます。勉強以前のお話からスタート🐢🐢🐢

恥を晒します

 

松江塾は公立トップ層とそれを目指す生徒さんがメインターゲット。(に、自然となっていると思う。)

 

近頃は名だたる名門私立の生徒さんも在籍している様子。

 

もちろん通わせる保護者さんたちも、良い意味で大変教育熱心。子育て上手。

(もちろん悩みながら、試行錯誤もされながらです。)

 

優秀だったり、素晴らしい行動力や考え方をお持ちだったり、何より人生を楽しんでいらっしゃる方々が多く、とても眩しい。

 

 

私たち親子、完全に場違いです。

 

このブログに有益な情報は皆無。

 

真島先生に言及していただくのは、私の心の叫び、悩み、心情の吐露をした時がほとんどです。

 

(それでも読んでくださる真島先生、皆さま、⭐️をつけてくださったり、時には共感や励ましのコメントをくださる優しい方々。

優秀な人は余裕があり、他者にも寛容なのだと感じます。申し訳なさもいっぱいですが、本当にありがとうございます。)

 

 

今朝も、松江塾界隈の皆さまには無縁なレベルの出来事が。

 

 

中1長男。

 

昨日、校外学習を楽しんで帰ってきたは良かったが、へとへと。制服のまま床で寝てしまう程。

 

(こんなに体力が無いのはなぜ?小学校ではスポ少でサッカーに取り組み、スタミナすごいなって言われることもあったし、マラソン大会の練習にも取り組んで、僅差の2位まで頑張れたのに…)

 

 

その後、再提出になっていた夏休みの数学ワークが、未提出のままであることが判明。

(過去に揉めた、途中式省略のせい。直しは済んでいる。)

 

 

今まで何度も提出するように注意した。

 

最終的には表紙にでかでかと、

『再提出』

と付箋を貼って促していた。

 

 

昨夜も父から諭されていた。

出さないという選択肢はないよ。と。

 

 

 

そして今朝。

案の定、疲れのせい?起きられない。

 

行事の日は早起きできるのに、都合がいいよね…と嫌味を言いたくなる。

 

 

登校前に、数学ワークの再提出を念押しする。

 

長男、一気に不機嫌に。

「無理。遅い。もう無理。」

 

母ブチギレる。

「ふざけるな!義務教育を受けとるんじゃ!再提出と言われたら再提出するのが当たり前やろ!今まで何回も出せと言った!受け取ってもらえないなら、先生に断られて来い!」

 

 

長男動かなくなる。

 

 

学校に電話し、提出物のことで揉めているので少し遅刻する旨を伝える…。恥

 

 

そこから、口論。

動かない長男、やがてふて寝。

 

 

母、血圧がめちゃくちゃ上がっていそう。頭痛と胸痛もある。

頓服として処方してもらっている抗不安剤を服用する。

 

 

もう一度遅刻の連絡のため、学校に電話したら、たまたま数学の先生が対応してくださった。

 

「本人に代わってください。」と。

 

「直しはしたんでしょう?遅れるのは良くないけど、受け取らないっていうことはないし、再提出したらちゃんと評価はします。必ず受けとるから、安心して持ってきてください。」

 

と、数学の先生は長男に穏やかに話してくださった。

 

私は先生の優しさに泣いてしまい、とにかくお礼を何度も述べて電話を切った。

 

 

それでやっと登校した次第です。

 

 

とんでもないレベルのお話ですみません。

 

 

 

長男にももちろん良いところはあって。

どうにか伸ばしてやりたい。

 

勉強で開花することはなくても、

社会で何とか生きていけるように、

人から信用されるように、ちゃんとやらんと。どうにもならんやん。

 

そして、彼なりにでいいから、人生って楽しいもんだなって思えるようになってほしい。

 

 

勉強以前のお話です。

こんなの松江塾にいていいのかよ…。

 

真島先生、ごめんなさい。

 

 

でも、松江塾に出会ってなかったら、子どもと真っ正面から向き合うことから逃げていたと思います。

たぶん塾をころころ変えてみたり、何か他に原因を求めたりしてただろうと思います。

 

 

 

松江塾の隅っこで、母の悪あがきは続きます。

 

 

こんな記事、読んでいただいてありがとうございます(;>_<;)