小2三男が学校から父母への手紙を持ち帰った。
り、『りっぱなおとな』ですって!?
もう母は、
「ひー!すみません!すみません!りっぱじゃないです、すみません!」
と、冷や汗ダラダラで震え上がりましたよ。
定型文として提示されるのか!?
先生オススメ例文があるのか!?
父はね、朝早くから深夜まで大黒柱としてお仕事がんばってくれてるし、スポ少コーチをボランティアでやってるし(←色々思うことはありますが。←しつこい私。)、根気強いし、『りっぱなおとな』に近づいているかもしれない…。
母はほんと『うだつが上がらない』を体現したような…。労力と気苦労のわりに稼ぎは少なく、やりがいにフォーカスもしきれず、何だか料理の腕前が退化してるし手抜きだし、愚痴や不満が多いし、面倒は先送り、継続もできやしない。『りっぱなおとな』からはほど遠いの…。
朝から重いランドセル背負って、半時間も歩き、なんやかんやと学んで、元気に帰ってくる小2の君の方がよっぽど立派なんだが。
恐る恐る、
「三男ちゃんはさ、大切に育てられてると思ってるの?」
と聞いてみたら、
「うん。」
と答えて、(メッセージのまわりの)チューリップの色をいかに効率良く塗ったか、その数え方、「見て。帽子にイニシャル入ってるねん。」などと、マイペースに語り続ける。
そうか、大切に育てられてると思ってくれてるのか…。
良かったあ。
かわゆすー!
ほっぺにチューしまくる。何ならちょっと吸う。
(三男は平常心で棒立ちのまま色塗りについて語り続ける。)
キモい母でごめんね!
母、不器用やし雑やからなあ。。
でも。大切に思ってることは伝わってるようで安心した~(* ´ ▽ ` *)
で、案の定、お返事を書く紙が同封されていました。
先生に「変なお母さん…(´・ω・`; )」と思われようが構わぬ。本音で書きますね。
しかしよく見たら、
おとうさん、おかさん
になってるから私宛じゃないかもな…。
返信編につづく?