中2小6小3松江塾ママブロガー小動物の秘密基地

男子3兄弟☆デジタル母子手帳、ときどき父子手帳。松江塾にはこんな親子もいます。勉強以前のお話からスタート🐢🐢🐢

三男からの手紙に震え上がる

 

小2三男が学校から父母への手紙を持ち帰った。


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り、『りっぱなおとな』ですって!?

 

もう母は、

「ひー!すみません!すみません!りっぱじゃないです、すみません!」

と、冷や汗ダラダラで震え上がりましたよ。

 

 

定型文として提示されるのか!?

先生オススメ例文があるのか!?

 

 

父はね、朝早くから深夜まで大黒柱としてお仕事がんばってくれてるし、スポ少コーチをボランティアでやってるし(←色々思うことはありますが。←しつこい私。)、根気強いし、『りっぱなおとな』に近づいているかもしれない…。

 

母はほんと『うだつが上がらない』を体現したような…。労力と気苦労のわりに稼ぎは少なく、やりがいにフォーカスもしきれず、何だか料理の腕前が退化してるし手抜きだし、愚痴や不満が多いし、面倒は先送り、継続もできやしない。『りっぱなおとな』からはほど遠いの…。

 

朝から重いランドセル背負って、半時間も歩き、なんやかんやと学んで、元気に帰ってくる小2の君の方がよっぽど立派なんだが。

 

 

恐る恐る、

「三男ちゃんはさ、大切に育てられてると思ってるの?」

と聞いてみたら、

「うん。」

と答えて、(メッセージのまわりの)チューリップの色をいかに効率良く塗ったか、その数え方、「見て。帽子にイニシャル入ってるねん。」などと、マイペースに語り続ける。

 

 

そうか、大切に育てられてると思ってくれてるのか…。

 

良かったあ。

かわゆすー!

ほっぺにチューしまくる。何ならちょっと吸う。

(三男は平常心で棒立ちのまま色塗りについて語り続ける。)

キモい母でごめんね!

 

母、不器用やし雑やからなあ。。

でも。大切に思ってることは伝わってるようで安心した~(* ´ ▽ ` *)

 

 

で、案の定、お返事を書く紙が同封されていました。

先生に「変なお母さん…(´・ω・`; )」と思われようが構わぬ。本音で書きますね。

 

 

しかしよく見たら、

 

おとうさん、おかさん

 

になってるから私宛じゃないかもな…。

 

 

 

返信編につづく?